島らっきょうでやせやすい体質になる5つの根拠

島らっきょう
沖縄らしい野菜というとゴーヤー、紅芋などと並んで必ず名前が挙がるのが、島らっきょう。独特の香りと辛みの強さ、パリパリ音がする歯ごたえの良さが印象的で、それまでらっきょう嫌いだったのに食べられた、一度食べたらハマってしまったという人も珍しくありません。

島らっきょうは美味しいだけじゃなく、ダイエットに優れた効果があることをご存知でしょうか。島らっきょうを食べてやせやすい体質になるという、5つの根拠をご紹介いたします。



島らっきょうでやせやすい体質になる、5つの根拠

 

根拠1 沖縄の土と太陽から生まれる健康野菜、島らっきょう

島らっきょうは、玉の部分が小さくて細長く、茎を付けたまま売られているので、らっきょうというよりエシャロットに近い姿をしています。でも実は、本土で栽培されているらっきょうと同じ品種です。ただ、玉の部分が成長しきらないうちに収穫されるため、違って見えるのです。

島らっきょうの栽培に最適なのが「島尻マージ」と呼ばれる、沖縄独自の石灰岩が風化した土壌で、水はけが良く、海に由来するミネラル分が豊富なのが特徴です。さらに、日当たりがいいほど良く育つので、沖縄の特産品になったのも当然ですね。

沖縄ではほぼ一年中栽培されていますが、最も多く出回るのは1月から5月ごろで、この時期が一番味が良く、値段も手頃なのでオススメです。

 

根拠2 小さな島らっきょうには、豊富な栄養成分が

実際、島らっきょうには、どんな栄養素が含まれているのでしょうか?

アデノシン:血液をサラサラにする効果で有名なアデノシンは、らっきょうやニンニクに多く含まれていますが、島らっきょうは一般的ならっきょうより、さらに多く含まれています。

アリシン

ニンニク、タマネギ、らっきょうなどの匂いの元になっている薬効成分で、疲労回復に効果が高いことが知られています。アリシンは熱に弱いので、生で食べる島らっきょうで摂ると効果的です。

食物繊維

らっきょうは100gあたりで約21gと食物繊維が豊富です。特に水溶性の食物繊維の含有量は野菜の中ではナンバーワン、キャベツの約50倍も含まれています。

他にも、ナイアシンなどのビタミン類、カリウムなどのミネラルも多く含まれている、小粒でも栄養価が高い野菜です。

 

根拠3 薬用植物として親しまれる島らっきょうの頼もしい効果

沖縄では昔から薬用植物とされてきた島らっきょう、薬効成分の頼もしさは驚くばかりです。

アリシンは、糖質を分解してエネルギーを生み出すビタミンB1の働きを助け、疲労回復、代謝促進、滋養強壮をサポートします。さらに、強い抗菌力で免疫力アップや風邪の予防効果を高めます。また、体を温めるためにエネルギーと脂肪を効率よく消費するので、太りにくい体質になる手助けをしてくれます。

アデノシンは血が固まるのを防ぎ、血液をサラサラにする効果があります。沖縄は脳卒中や心臓病になる人の割合が全国で最も低いのは、島らっきょうを食べる習慣が要因のひとつであると考えられます。血行促進作用によって頭皮の血行が良くなる、ということは育毛効果が期待されますね。

カリウムはナトリウムの排泄を促すので血圧上昇の抑制、生活習慣病の予防作用があります。体内の老廃物の排出が活発化し、お肌の健康を保ちます。

島らっきょうは他にも、抗菌作用、利尿作用、整腸作用、発汗作用などが期待されています。

 



 

根拠4 やせやすい体質作りのカギ、水溶性食物繊維「フルクタン」

最新の研究で「胆汁が脂肪燃焼を促進する」、つまり胆汁の働きを活性化させれば、やせやすい体質を作れることが分かりました。胆汁を活性化させるには、古い胆汁を便として排出し新しい胆汁を作ること。そこで注目されているのが、便秘解消、整腸効果が高い水溶性食物繊維です。

島らっきょうの食物繊維は、約9割が水溶性jの「フルクタン」です。フルクタンは、便通を良くするとともに、オリゴ糖と同じくビフィズス菌のエサになって腸内環境を改善するので、胆汁の活性化に大きな効果が期待できます。

さらに、食後に血糖値が急激に上がるのを抑制し、血液中の中性脂肪とコレステロール値を下げるので、肥満の防止、動脈硬化予防に効果があります。

 

根拠5 美味しいから、健康効果が自然にアップ

らっきょうと言えば甘酢漬けがポピュラーですが、島らっきょうは野菜や肉と一緒に炒めたチャンプルー、丸のまま衣を付けて揚げた天ぷら、ポン酢をドレッシングにした和風野菜サラダなど、さまざまな料理に利用されています。

「島らっきょうの天ぷら」は、居酒屋で定番の人気メニュー。天つゆではなく塩で食べると、辛みとともに優しい甘さが広がります。

塩味の島らっきょうの浅漬けは、居酒屋でも家庭でもお酒のお供に愛されています。小さめのものは丸ごと、大きめのものはスライスして、そのまま食べるか、鰹節、ポン酢、醤油などをかけたり、味噌を添えていただきます。ぴりっとした辛さと芳醇な香りに病み付きになること間違い無し。ご家庭で急ぐ時は、生のまま軽く塩もみにして鰹節をかけ、パリパリ食べるのも美味しいですね。

島らっきょうを買うと一緒に付いてくる茎の部分を捨ててしまうのはもったいない。細かく刻めば、ネギと同じように薬味として重宝に使えますよ。

 

島野菜の代表とも言える島らっきょうは、美味しいだけじゃなく、栄養分が豊富で、いろんなうれしい効果が期待できる健康食品です。

生で辛みを楽しむも良し、調理して甘みを楽しむのも良し。島らっきょうを積極的に取り入れて、美味しくて楽しいダイエット生活を始めましょう!

まとめ

島らっきょうでやせやすい体質になる、5つの根拠

根拠1 沖縄の土と太陽から生まれる健康野菜、島らっきょう
根拠2 小さな島らっきょうには、豊富な栄養成分が
根拠3 薬用植物として親しまれる島らっきょうの頼もしい効果
根拠4 やせやすい体質作りのカギ、水溶性食物繊維「フルクタン」
根拠5 美味しいから、健康効果が自然にアップ



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