移住後にビックリする本土と沖縄の決定的な4つの違い


沖縄は、日本でありながら歴史や文化の流れ、気候が違うので、まるで外国のようです。それでいて、同じ日本なので、生活に変化を求めて移住するには最適な土地です。

お祭りの屋台で水あめを買ったら、注文していないのにカップのかき氷が付いてきたので驚きました。これは沖縄の気候にあわせた工夫のひとつで、沖縄の人たちにとっては普通の事です。暑い日に水あめを割り箸で食べてみたら、すぐに氷が必要な事がわかります。

沖縄に移住すると、旅行では気づくことができなかった沢山の沖縄らしさに触れることができます。その中には良いこと悪いこと、大きな違い小さな違い、色々ありますが、この違いを発見する楽しさは、あえて移住先に沖縄を選ぶための魅力のひとつでしょう。今回は、移住後にビックリする本土と沖縄の決定的な違いを4つ紹介します。



移住後にビックリする本土と沖縄の決定的な4つの違い

 

1.沖縄の湿度にビックリ、沖縄はカビ天国だった!?

本土から沖縄に旅行で来ると、空港から外に出た瞬間に、ムワッとした肌にまとわりつくような独特な空気を感じる人も多いのではないでしょうか。

これは沖縄独特の気候、亜熱帯海洋性気候による高温多湿だからです。1年の中でも気温がぐっと上がり25℃を超えてくる5月の中旬に、なんと梅雨入りするのです。この時期の沖縄は高温多湿、まさにカビ天国です。本土と同じように収納していては、スーツもカバンも、お気に入りの靴もカビにやられてしまいます。万年床の布団をひっくり返せば、白かったシーツが黒くなっているのに驚くことでしょう。

また、粉末調味料は固まって使えなくなる、米に虫がわく、食品保存パックに入れていた海苔はシナシナの状態です。対策としては、クローゼットや靴箱は常に開けておくか、時々、扇風機で風を送り込んで換気をすると良いです。常温保存が可能な食品でも封を開けたら冷蔵庫に保管します。電気代が気になりますが、エアコンのドライを使うのもひとつの手です。

2.相手を呼ぶならファーストネームか、変わったあだ名

仕事でいきなり、苗字ではなく下の名前で呼ばれたら、みなさん驚きますよね。しかし、沖縄ではこれが普通のようで、会社でも社員同士がお互いに下の名前で呼び合っています。

同じ苗字が多いからなのか、アメリカ時代の影響なのか、それともイチャリバチョーデー(一期一会)の精神から親しみをこめているのか、原因はよくわかりませんが、本土では親しい友人や家族の距離感の人だけなので、慣れるまでは少しくすぐったい感じがします。会社だけでなく、学校でも先生方が子供達のことを下の名前で呼んでいるようです。

さらにあだ名で呼ぶときには不思議な規則性を発見しました。沖縄の有名な方言の中には、テーゲー(適当、だいたい)や、ゴーヤー(にがうり)、シーサー(獅子)のように、文字の間や語尾をのばす発音がよくあります。これと同じように沖縄の人たちは、なぜか相手の名前を伸ばして呼んでいます。2文字なら両方の文字を伸ばして発音するだけです。

例えば「みか」であれば、「みーかー」になるわけです。また、3~4文字の名前の人は、前2文字か後ろ2文字を使って、両方の文字を伸ばして発音します。例えば「はなこ」ならば「はーなー」、「たかひろ」ならば「たーかー」や「ひーろー」になるわけです。なんとも不思議な習慣です。



 

3.給料が安いのに物価が高いなんて・・・

沖縄に移住すると決めたら、転職を考える人も多くいることでしょう。

毎月の給料が気になるところですが、全国ニュースでもたまに取り上げられるとおり、内閣府の平均所得水準は約210万円と、47都道府県で最低額です。トップの東京と比べると2倍以上の差があるので、給料が半分になることを覚悟で沖縄に移住してくるしかありません。でも、物価が安いから大丈夫なんて思っていませんか。それは大きな勘違いです。確かに、旅行に来て使うタクシー代、ガソリン代、自動販売機のジュース代等、安く感じるものもありますが、生活において大切な食材の値段が高いのです。おそらく米も野菜もフルーツも輸送費の分、高くなっているのでしょう。

子供が大好きなイチゴなんて、品種によりますが1パック480円~680円と高級品です。家賃も都会と比べたら安いのですが、ワンルームで約3~4万、2LDKで約5万~6万円と全国的にみると普通の金額です。光熱費の料金もそこまで変わりません。おまけに1年を通して気温が高いので、エアコンの利用で電気代が結構かかります。所得が減るのに出費が多くなるなんて、沖縄への移住は、生活の事をちゃんと考えてから計画的に行なうべきですね。

4.えっ、こんなものまで道路に落ちているの?

道路を走っていたら、ヤシの木の枝が落ちていたり、高速道路になぜかビニール傘が落ちていたりと、道路に物が落ちていることがよくあります。綺麗な海沿いを走っているとスピードが落ちている・・・なんて駄洒落はさておき、台風の後は、店の看板や横たわっている木、網戸なんかも落ちています。

沖縄の建物は台風に耐えられるように工夫や対策がされていますし、台風が来るときはどこの会社や家庭でも、前もって野外の物はしまって万全の対策をしています。それでも最大瞬間風速が60m/sを超えるような強風が吹くので、色々なものが散乱してしまうわけです。運転中に道路に物が落ちていると、びっくりして急にブレーキを踏んでしまったり、急にハンドルを切ったりするので、気をつけたいところです。

 

今回は、沖縄で生活を始めてみたら誰でも気付くけれど、それでも、本土から来た人にとってはちょっとビックリする沖縄と本土の違いを4つ紹介しました。旅行で来た時はすべてがキラキラして沖縄の良いところを沢山実感できますが、実際にそこに住んで生活をすると悪いことも見えてきます。それでも綺麗な海や自然と隣で生活できることに価値があると思えるなら、沖縄移住はオススメです。本土と沖縄の違いはまだまだたくさんあります。その違いを発見しながら沖縄での生活を楽しむことができたらいいなと感じています。



まとめ

移住後にビックリする本土と沖縄の決定的な4つの違い

1.沖縄の湿度にビックリ、沖縄はカビ天国だった!?
2.相手を呼ぶならファーストネームか、変わったあだ名
3.給料が安いのに物価が高いなんて・・・
4.えっ、こんなものまで道路に落ちているの?



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