さくらんぼの王様「佐藤錦」が頼りにする沖縄産のミツバチの優れた能力がスゴイ!

さくらんぼ
5月のゴールデンウィーク開けあたりから、市場に出回るさくらんぼ。その中でも王様として君臨しているのが「佐藤錦」です。その甘さと絶妙な酸味のバランスがもう最高!

ここ沖縄県ではあまり美味しいさくらんぼって出まわらないんだけど、以前本土で働いていた時に食べたさくらんぼがマジで美味かったのをはっきり覚えてる。

さくらんぼを栽培するのには、ミツバチが欠かせない。さらに沖縄産のミツバチの高い能力にものすごい注目が集まっているらしい。

えっ?さくらんぼとミツバチって関係してるのか?

全く聞いたことのない情報に興味をそそられ早速調べてみた。



そもそも佐藤錦って?

さくらんぼといえば山形県が有名なんだけど、もともとは明治初期にヨーロッパやアメリカから入ってきたものらしい。
それが東北地方に配られ、品種改良を重ねた結果、数多くのブランドさくらんぼが生まれてきたとのこと。

その中でも美しい紅色や糖度の高さで人気の高いのが「佐藤錦」。
さくらんぼを代表する品種として、バツグンの知名度を誇っている。

んで、知らなかったんだけどサクランボって、自家不親和性という性質があり、同じ品種同士での花粉では受粉しないらしい。

だから、かならず人の手か昆虫類によって受粉させる必要があるんだとか。
へー、面白いよね。

 

慢性的なミツバチ不足

ミツバチ
でもここからが問題で、全国的にミツバチって不足している状態なんだとか。2009年ごろにミツバチが不足して、社会問題になったこともあるらしい。

その時はさくらんぼだけではなく、スイカやメロン、なすやかぼちゃなどの農家にも大きなダメージがあった。ミツバチがいなくなったら食物が作れなくなるかもしれないほど、重要な存在なんだな。

そんで今!沖縄県のミツバチが注目されてるわけ。

亜熱帯の温暖な気候の中で育てられた沖縄産のミツバチは、とにかく元気がよくて活発に飛び回るため、さくらんぼの受粉に欠かせないものになっているらしい。

全国の色んな農家から沖縄産のミツバチが注文されているけど、全然間に合ってないくらいらしい。その売上高や利益は右肩あがり!

これってもしかして、沖縄の隠れた注目産業なんじゃね?果物や野菜の栽培に欠かせないミツバチの大量生産。その中心地が沖縄県ってことになれば、今後はより多くの人材が必要になってくるだろうし。

実際、本土の養蜂家や高齢化が進んでいて後を継ぐ人がいない悩みを抱えているところが多いとのこと。反面、沖縄県では若い養蜂家が多く、将来性の面からも注目されているらしい。

オレも養蜂家に転職しようかな?

いやいや、とにかく沖縄産のミツバチの意外な活躍のおかげで全国で美味しいさくらんぼが食べられているのかもしれないし、ちょっと誇らしげな気分になれました。
佐藤錦
ネットで佐藤錦、注文してみよっかな!


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