沖縄移住の意外な穴場!中城村で地域別におさえておきたい5つのポイント【南上原】

中城湾全景
自然豊かな沖縄では海と太陽のコントラストを身近に感じることができます。周りを海に囲まれているため、島の西側ではサンセットビュー、東側ではサンライズと両方を堪能できてしまうという点では贅沢なところでもありますよね。

今回ご紹介する中城村(なかぐすくそん)の南上原という地域は、中城湾を見下ろす高台というロケーションでオーシャンビューがナイスですが、なんといっても日の出を見るベストスポットとして有名です。琉球大学が近いため学生の街でもあり、比較的格安なアパート物件が多いのも特徴です。

沖縄移住の候補地として中城村南上原でおさえておきたい5つのポイントについてご紹介します。城(グスク)ファンにも人気の高いこのエリアにはどんな特徴があるんでしょうか。



沖縄移住の意外な穴場!中城村で地域別におさえておきたい5つのポイント【南上原】

 

1.世界遺産!中城城址にいつでも行ける


標高160メートルにあり、東シナ海と中城湾を視界におさめるこのグスクは、沖縄の300余りあるグスクの中でも、もっとも良い状態で残っていることでも知られています。

6つの郭で構成される連郭式山城で、城壁は琉球石灰岩の桐石が積まれています。その石像建築技術は素晴らしいもので、見ていると「昔はここで護佐丸や阿麻和利が馬に乗って駆けまわっていたんだな・・」と、歴史ロマンにひたってしまうかも。

護佐丸がいた時代は14世紀中盤ごろ。今から700年も前から残っているのに、この状態の良さは奇跡的なんじゃないでしょうか。戦火で一の郭は消失してしまいましたが、それ以外はしっかり残っています。那覇市にある世界遺産の首里城は戦火で大半が焼けてしまい、現在あるものは戦後に復元された姿なんですが、太古の昔から同じ姿で残り続けているこのグスクも、この先ずっと残していきたいものです。

 

2.忘れられない日の出が見れる!「あがいてぃだばし」

サンライズ
ここですよ。大晦日の深夜から、いきなり大量の人が集まってくる場所は。お目当ては初日の出。

かつて琉球王国時代、中城城から首里城までの最短ルートとして利用されていた、中頭方東海道の途中にあるポイントで、ここから見る景色はまさに絶景。

特に朝日が登るその光景は、まさに神がかってます。(ちょっと言い過ぎですかね・・)

「あがいてぃだばし」=「東太陽橋」

あがい = 東

てぃだ = 太陽

年明けにここの朝日を拝むことができたら、その一年は良いことありそうですよね。



 

3.独自の交通インフラ!護佐丸バスって?

護佐丸バス
”出典:http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-237165.html”

ここ中城村は海側の平坦なエリアと山側のエリアに分かれていて、それをつなぐ公共交通機関が不十分で、車をもたない老人の買い物や小中学生、高校生の通学には不便でした。

それを改善するために村が導入したのが、この護佐丸バスです。

実は、平成27年9月から本格的に運行をスタートしていますが、中城村に住んでいない沖縄県民はほとんどの方が知らないのではないでしょうか。

護佐丸バス運賃

区 分 1回乗車運賃 回数券(50回分)
小学生 ¥50 ¥2,500
中学生、65歳以上、障がい者 ¥100 ¥5,000
一般 ¥200 ¥7,500

 

このバス、運行範囲が広くて、中城村外まで行ってくれます。近郊の西原町にあるハートライフ病院や宜野湾市にある中部商業高校。普天間のリウボウストア前まで行ってくれるようです。

それでこの運賃なら安いですよね。一般の運賃も回数券買えば、1回あたり150円になるし、中城村やるねー!

他に、護佐丸タクシーっていうのもあります。予約制の乗り合いタクシーで、同じく広範囲をカバーしています。こちらもタクシーなのに、1回の乗車賃がなんと300円

利用するには、住所や連絡先などを登録する必要がありますが、電話一本で自宅前まで迎えに来てくれて、宜野湾市まで足をのばすこともできるとても便利な交通機関です。

ただし、乗り合いタクシーなので、到着時間を指定することができません。時間的にゆとりのある方が使うタクシーということになりますね。中城村として今後は大型フェリーの寄港を誘致を検討しており、観光客の数が一気に増えたら、すげーニーズがあるんじゃないの?とか思っちゃいました。

 

4.区画整理が進んでいて、築浅の物件が多いが学生向けの格安アパートも

南上原エリアは今現在、どんどん新しいアパートやマンションができていて、きれいな建物が立ち並ぶニュータウンの様相を呈しています。

琉球大学や沖縄国際大学が近いこともあり、学生向けの格安物件が豊富なのが特徴。1ルームや1DKで3万以下の物件も多いです。なんと1.5万で駐車場無料、ネット無料って物件もありますよ!これに護佐丸バスを組み合わせれば、車無しでもさほど生活には困らず、超格安に沖縄生活をスタートできるかもしれませんね。

いや、しかし1.5万って・・

 

5.生活インフラはバッチリでも那覇への通勤に難あり

スーパーではサンエー、ユニオンが近くにあり、生活必需品に困ることはまずありません。また、琉大附属病院をはじめとする医療機関もそろっていて安心です。

ひとつだけ難ありとすれば、那覇へのアクセスでしょうか。

県道29号線をひたすら真っすぐ走って首里へ抜けるルートと、上原交差点を右折して、34号線に入り、浦添バイパスに出て古島方面に向かうルート。だいたいの方はこの2つのルートのどちらかを通って那覇方面に向かうと思われますが、朝の通勤ラッシュにハマると通常20~30分で着くところが、下手したら1時間以上かかってしまうこともあります。



 

中城南上原の特徴を5つご紹介しましたがいかがでしたか?ぜひ沖縄移住の候補のひとつにして頂きたいです。中心都市の那覇市からは離れていますが、静かで自然が豊かなところで生活インフラの整備も進んでいて、沖縄移住者の注目度が高まってきている場所です。まずは一度訪れてみて、その雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。

まとめ

沖縄移住の意外な穴場!中城村で地域別におさえておきたい5つのポイント【南上原】

1.世界遺産!中城城址にいつでも行ける
2.忘れられない日の出が見れる!「あがいてぃだばし」
3.独自の交通インフラ!護佐丸バスって?
4.区画整理が進み築浅の物件が多いが学生向けの格安アパートも
5.スーパー、病院など生活基盤はバッチリでも那覇への通勤に難あり


 

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