沖縄移住してリタイヤ後の人生を楽しく過ごすための5つの心構え

久米島の畳石

どこまでも高い青空と限りなく透明に近いコバルトブルーの海を眺め、穏やかな毎日が過ぎてゆく・・・というのが、リタイヤ世代が夢見る至福の沖縄移住生活。事実、一年中暖かい沖縄に移住したおかげで「膝や腰の痛みがいつの間にか消えていた」、「高血圧の薬を飲まなくてもよくなった」などという、リタイア世代のお話を耳にすることは珍しくありません。

それだけでも沖縄移住は大成功と言えますが、さらにもう一歩、リタイヤ後の人生を謳歌するには、どんな心構えで臨めばよいのでしょうか?沖縄に移り住んだあと、ゆったり楽しく生活をしていくための5つの心構えをご紹介します。



沖縄移住してリタイヤ後の人生を楽しく過ごすための5つの心構え

 

心構え1 食卓に島グルメを取り入れてみよう

市場をのぞくと、ゴーヤーやナーベラー(へちま)、色鮮やかな魚、島豆腐、スパム(ポーク缶)など沖縄特有の食材が並んでいます。中には豚の頭や耳、ウミヘビなどびっくりするような食材もあり、沖縄料理へのハードルは高いと感じるかもしれません。でも、せっかくですから、食卓に沖縄料理を取り入れてみませんか。

ゴーヤーや海ぶどう、青パパイヤなど、なじみがある食材から試してみるのがよいでしょう。食べ方が分からないときは、お店の人に聞きましょう。きっと話が弾んで、おいしい情報が手に入り、知り合いの輪が広がります。慣れ親しんだ家庭の味に、一皿、沖縄らしさをプラスするつもりで、無理なく楽しむのがいいですね。

 

心構え2 安くておいしい外食を楽しもう

夫婦共働きの家庭が多く、外食文化が発達している沖縄では、安くておいしい食堂やレストランがたくさんあります。一番のオススメは沖縄そば。そば粉は使われず、原料は小麦粉ですから細いうどんのような食感です。それぞれの店がスープの味とトッピングで腕を競っていて、誰にでも一番のオススメの店がある、沖縄のソウルフードです。

沖縄の食堂の「みそ汁」は豚肉、豆腐、卵、野菜など具沢山で、ご飯と一緒に定食として食べるのが一般的です。白身魚の切り身がどんと入っている「魚汁」、イカの切り身とスミに豚肉や野菜を加えた「イカスミ汁」も、健康的で美味しい人気メニューです。

観光客にも人気なのがタコライスとポーク卵おにぎり。どちらも沖縄の歴史を感じさせる傑作料理ですね。



 

心構え3 ウチナー的趣味の世界を探検してみよう

琉球王朝からの古い歴史を誇る独特な文化を肌で感じるために、習い事を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

一番気軽に始められるのは、よく知られている三線(さんしん)です。楽器店もちろん、いろんなところで三線教室の告知を目にします。三線教室では演奏と一緒に歌も習うので、琉球言葉や文化への理解が深まり、琉球民謡や琉球舞踊などに興味が広がるきっかけにもなります。

ちょっと毛色が変わった教室としては「ウチナー口(琉球語)」教室があり、いまやウチナーンチュでも正しく喋れないという、美しい琉球言葉を習うことができます。習い事は楽しいだけじゃなく、人の出会いの場にもなりますね。

 

楽しく過ごすための心構え4 飲み会の誘いは断らない

沖縄は人付き合いがとっても濃厚な社会です。飲み会やパーティーに誘われたら積極的に参加しましょう。

沖縄の居酒屋はしみじみと酒を飲む場ではなく、大人数で盛り上がる社交場です。なぜなら、人付き合いが大好きなウチナーは、「来る者を拒まない」から。ある飲み会のメンバーAさんが、当然のように自分の友だちBさんを連れてくる。飲んでいる途中でBさんが自分の友だちCさんを「飲んでるから来ない?」と電話で呼び出す。さらに、Aさんが同じ店で飲んでいた友たちグループを見つけて合流する・・・飲み会の人数はどんどんふくれあがり、知り合いの数がどんどん増えていくのです。

後日、飲み会で顔を合わせた人と街で出会ったら「あ~、久しぶり」と挨拶して、もう旧知の間柄。お互いさまで、頼み事をしたり、されたりするのです。

 

心構え5 計画は念入りに、でも余裕を持って、バス利用

鉄道が無い沖縄は、公共交通機関はバスが中心です。でも、主要なルート以外は本数がとても少ないのが普通です。沖縄に着いたら、まず最初に、バスターミナルなどで路線図と時刻表を手に入れましょう。

バスを利用するときは、最初に目的地のバス停を探し、そこを通るバスの系統番号を確信します。次に、その番号の路線で自分の居場所に最も近いバス停を見つけます。

もちろん時刻表はありますが、なかなか時刻表通りには運行できません。「時間はたっぷりある」のがリタイヤ世代の特権ですから余裕を持って、のんびり待ちましょう。居眠りしたり、地元の人の会話や流れる景色を楽しんだり、出先でお酒を飲んだり、バスにはバスの良さがありますよ。



 

「年を取ったら暖かいところで暮らしたい」というリタイヤ世代が充実した沖縄移住生活を実現するための5つのヒントをご紹介しました。好奇心を忘れずに、でも焦らず急がず、南国の楽園・沖縄を存分に楽しんでくださいね。

まとめ

沖縄移住してリタイヤ後の人生を楽しく過ごすための5つの心構え

心構え1 食卓に島グルメを取り入れてみよう
心構え2 安くておいしい外食を楽しもう
心構え3 ウチナー的趣味の世界を探検してみよう
心構え4 飲み会の誘いは断らない
心構え5 計画は念入りに、でも余裕を持って、バス利用



 

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