宮古島移住をして地元に馴染んで暮らして行ける人の7つの特徴

下地島ランディング
1年を通して暖かい気候、温かい人、美しい海に魅せられ、いつかは移住してのんびり暮らしたい。でも、旅行と住むのとは違うと聞くし、きっかけや一歩踏み出す勇気が出ない人も沢山いるかと思います。

そこで、今回は昨年、伊良部大橋が開通して注目の沖縄本島から南西に約300km先にある人口約55,000人程の小さな島、宮古島に移住をして地元に馴染んで暮らして行ける人の7つの特徴についてご紹介したいと思います。宮古島での生活とはどういったものか、移住経験者の目線で紹介してみます。ぜひ宮古移住計画の前に参考材料にしてみてくださいね。



宮古島移住をして地元に馴染んで暮らして行ける人の7つの特徴

 

特徴1>とにかく人と関わることが好き

輪になってすわる
まずは単純に人が好きだ!と言う人です。住んで思うことは、皆さんほとんど知り合いです(笑)外に出かければ、必ず誰かに会いますし、知らない方も誰かと繋がっています。本当に宮古は狭いな、と感じるようになります。

宮古島はお祝い事や人付き合いが多いので、お酒の席に行く機会もぐんと増えるようになります。そこでまた知り合いが増えますので、とにかく人とは関わりたくないと思う方は逆に馴染みにくいと思います。しかし、人嫌いを克服させてくれる人脈もありますので、人が大好きな人も、人を好きになりたい人にも向いている島だと思います。

 

特徴2>お酒が好き。もしくは酒の席が大好き!

飲み会
前文にもありますが、とにかくお酒を飲む機会が多いです。地元に馴染むにはお酒の席がやっぱり一番てっとり早いです(笑)はじめは戸惑うこともあるかもしれませんが、何事も数を熟せば慣れていきます。

これは男性のみならず女性も同じです。そして宮古島にはオトーリと言う文化があります。これは会社での飲み会、歓迎会、送別会だけに関わらずお祝いやお酒の席では必ずと言ってよい程行われている文化です。

 

オトーリとは

・ピッチャーにお酒3、水7くらいの割合でオトーリ用のお酒を作ります。

・まずは参加者の一人(司会や上司など状況によって様々)が「親」となり、立って口上を述べます。

・「親」は、全員に向かって口上を述べた後に、一人一人に杯を回します。

・参加している人全員が順番に「親」からの口上と盃を受けます。

オトーリグラスと呼ばれる、おちょこよりも大きめのものを使いますが、そのお酒をグイっと飲み干し、次に同じ杯にお酒を注ぎなおして隣の参加者に渡し、注がれた人はその杯を飲み干した後に親に返します。一周回ると、「親」は締めの言葉と杯を飲み干し、隣の人、もしくは親が指名した人がその杯を受け継ぎ(「つなぐ」と言う)、「親」となり、口上を述べ同じように回していきます。

これは回し続ければ永遠と続きます(笑)。全員が回ったから終わりと言うこともなく、2週目、3週目と回ることもあるでしょう(笑)回し方は、親を中心に時計回りを「大漁廻り」、反時計回りを「豊作廻り」と言ったり、自分にとって目上の方に回したりと、状況によっても変わります。

決して強制するものではなく、昔は量の少ない泡盛を酒宴の参加者に均等に分けるために行われ、大漁、豊作祈願の為に行われているものです。人に合わせてゆっくり進め、休憩しながら量も調整してくれる人たちもいますので、あまり気負いせずに参加して頂けたらと思います。

シャイな人や場を盛り上げる為、仲良くなるには良いきっかけになる素敵な文化ですが、くれぐれも飲みすぎないように注意して下さいね。たまには断る勇気も大事です。酒は飲んでも飲まれるな(笑)

 

特徴3>物欲が少なく海や自然がとにかく好き!

宮古の自然
宮古島は海やサトウキビ畑、多くの自然に囲まれている島です。宮古島の地形の特徴として、山と川がありません。「おっぱい山」と呼ばれる小さな山はありますが、本土の人から見たら丘のように感じるくらい小さな山があるくらいです。

なので、赤土が海に流れることが無いので透明度が高いのも一つも魅力です。どこのビーチも綺麗なので、海好きには本当にたまらないと思います。海外の旅行者も感動するくらいなので、本当に誇り高い貴重な海だと思います。

ただ、中にはハワイに行く気分で訪れる方もいます。天候が悪い時にはマリンスポーツも出来ないし、田舎だし、ショッピングする場所がない!つまらない!と言う方も中にはいらっしゃいます。勿論、大きなショッピングモールやブランド品はありません。ネットショップをするにも離島ならではの別途送料もかかります。

ですが、生活するには何不自由ない場所でもあります。コンビニは何店舗もありますし、24時間営業のイオンスーパーも2つあります。最近はドン・キホーテも出来ました(笑)マクドナルドやモスバーガー、ケンタッキー、映画館1つ、ボーリングセンター、ゲームセンター、ここ近年、本当に充分すぎるくらいの施設が出来ました。

本土に比べたら手に入らないものもたくさんありますが、癒してくれる海や自然が目の前にあることを有り難く、素直に感謝の気持ちを持って過ごすことが出来る人には十分の島であることは間違いありません。これ以上の施設が増えることを望むより、いまある自然を守りたい気持ちの方におすすめ致します。



 

特徴4>しっかりとした目標がある人

ゴールへ進む
きっかけは何でも良いと思います。もちろん目標を見つけたい人でも良いです。住み始めた当初、しばらく観光気分でいる方が殆どだと思います(笑)なので、現実問題を突き付けられた時に心が折れて地元に引き上げてしまう人を数多く見てきました。

宮古島で何がしたいのか、どうなりたいのか、場所はどこであってもこれは大切なことだと思います。人間関係や仕事に疲れて宮古島に旅行に来て癒される人はたくさんいます。だからこそ、みんな移住を考えるのでしょう。

ただ、「旅行」と「住む」とでは全然違うということだけは忘れないで下さい。住めば仕事をしなくてはいけません。遊んでばかりはいられません。雇用は良くないですし、最低賃金です。物価は安いイメージがあるようですが正直高いです。

生活するのは楽ではありません。ある程度の預金と目的が無いと心が折れてしまうことも多いでしょう。勿論、得るものもたくさんあります。

老後ゆっくり暮らしたいと思われる方は良いかと思いますが、若い年代の方はやはり、自分は○○しに行くんだ!と強い気持ちがある人ほど永住に繋がることだと思います。

あとは期限を決めて移住するのも一つの手だと思います。期限があると一生懸命頑張れますからね。

仕事をしたら、本土にいても宮古島にいても生活リズムが大きく変わることはありません。求めているものが宮古島にあるのなら、ONとOFFを使い分けながら過ごしてみて下さい。

何も無いと、何しに来たのだろう、、、と感じる人も多くいます。ただ楽しみたい方は、旅行が一番だと思います。

 

特徴5>受け入れる気持ちがある人

シェイクハンド
住んで気付くことって多いと思います。旅行は良いところばかりに目が行きますが、住んだら悪い部分が見えてくるのは当たり前です。不便さも感じることがあるでしょう。

それは人も同じです。

宮古島の方言は地域によって多少変わりますが、語尾が強く、キツイ言い方だな、怒っているのかな?と思うような話し方をします。これは地域の人との関わりが増えれば必ず感じることがあるでしょう。

でも、それは決して怒っているわけでもなく、嫌いなわけではありません。それを受け入れると楽しくお喋りも出来るようになりますので、方言を習うつもりでお話して欲しいな、と思います。内地は内地の方と固まることも多いですが、馴染むには地元の方との交流もとても大事です。

 

特徴6>時間の流れを合わせられる人

砂時計
イメージはあると思いますが、やはり時間にルーズな人は多いです。もちろん早く来る方もいらっしゃいますが、約束した時間に家を出る方は結構います。

なので、地域性を受け入れて寛大な気持ちでいて欲しいなと思います。私は、人それぞれに合わせて出発時間を変えています(笑)はじめこそ集合時間の10分前には着いていましたが、慣れてくると合わせられます♪

居酒屋に6人で予約しても1時間一人しか来ない、、、など良くある光景です(笑)イライラしていたらキリがありませんよ♪

それでも仕事は別物です。しっかり時間は守りましょうね。

 

特徴7>笑顔と感謝の気持ちを持てる人

ありがとう!
笑顔が多いところには不思議と人が集まってきます。しかし、大抵の島民の方は歓迎してくれますが、中にはその逆の方もいます。

本土の方を嫌いな方もいます。大和か?ナイチャーか?と、どこから来たか?と聞かれることも良くあります。どうして差別するのだろう?と不思議に感じるかもしれません。

ヨソ者扱いをされることもありますし、ライバル意識も高いです。

気が荒い方や、嫌な顔をされても、そこは、お邪魔させてもらっています。と感謝の気持ちを持ってください。なんで?と言っても仕方がありません。

島で育ち大切に島を守って来ている方達なので、ここにいさせてもらえることに感謝しましょう。最初は壁があっても時間が経つと、とても可愛がってくれたりするものです。移住して一番悩む所は正直ここでもあります。

ここを乗り切れれば、かなり馴染むことが出来るでしょう。それか気持ちを割り切ることです。

 

宮古島移住をして地元に馴染んで暮らして行ける人の7つの特徴でした。思い描いていた宮古島のイメージと比べてみていかがでしたか?移住経験者として長年見て感じてきた上位7つを挙げてみました。ただ、どこに住んでも思うのは、やっぱり移住した人次第だということです。

地元に馴染みたいと思えば馴染めます。強い気持ちと粘り強さがあればやっていけます。他と比べても仕方がないのです。厳しいことも書いてしまいましたが、正直楽しいことは多いです。

何より素晴らしい海、そして温かい人も多いので海が好きで人が好き。そしてお酒が好きな人(笑)まずは移住する前に何度か足を運んでみて下さい♪地元に馴染むにはどうしたら良いだろう?と思う方の参考になれば幸いです。住めば都(宮古)です♪



まとめ

宮古島移住をして地元に馴染んで暮らして行ける人の7つの特徴

特徴1>人と関わることが好き
特徴2>お酒が好き
特徴3>物欲が少なく海や自然がとにかく好き!
特徴4>目標がある人
特徴5>受け入れる気持ちがある人
特徴6>時間の流れを合わせられる人
特徴7>笑顔と感謝の気持ちを持てる人



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