沖縄移住でオススメしたい浦添市の住みやすさの6つのポイント

てだこホール
「青い海」「ゆったりとした時間」「沖縄独特の文化」。これは、一足早く沖縄に移住を決めた人たちから聞いた、沖縄の魅力です。

そんな沖縄で移住組が多く住んでいるのが、南部エリアです。沖縄経済の中心地である那覇市は、車社会の沖縄でありながら、車がなくても全く生活に不自由がない沖縄初心者にはぴったりのエリアです。

でも、観光スポットである国際通り周辺は交通事情があまりよくなく、小さな子供を連れて移住をしたいと考えているなら、おすすめの地域とは言い切れません。

そこでおススメしたいのが、今回紹介する浦添市です。那覇に隣接する浦添市は、人口も多く活気がありながら、住環境やこどもたちの教育環境が良いので、都会のストレスを感じずに子育てを楽しみたい若い世代が多く集まるエリアです。

今回は、沖縄移住でオススメしたい浦添市の住みやすさと注意点6ポイントをご案内します。



沖縄移住でオススメしたい浦添市の住みやすさの6つのポイント

 

沖縄について
空から見た沖縄

沖縄は、南北に細長く伸びた南の島です。厳密にいえば、沖縄県は沖縄本島と周辺離島によって作られています。ですが、一般的に「沖縄」といえば沖縄本島のことを指し、石垣島や宮古島などの周辺離島を「離島」と言っています。

沖縄本島は、大きく分けると3つのエリアがあり、気候や自然、住宅環境などそれぞれ特徴があります。

  • 県庁所在地である那覇市周辺を南部
  • 嘉手納基地のある嘉手納町周辺を中部
  • 美ら海水族館のある本部町周辺を北部

観光地として沖縄を訪れると、こうして今挙げたエリアにそれほど違いを感じなかったかもしれません。

でも、いざ移住してみると、エリアごとに違う文化や言葉の違い、住環境や教育環境などに大きく戸惑いを感じた移住先輩者たちも少なくありません。

では浦添市がなぜ住みやすい街なのか6つのポイントをご説明していきます。

 

1.車がなくても自転車だけで十分OK

古びた自転車

車社会の沖縄では、基本的に車を持っていなければ、仕事どころか、普段の生活ですら不便を感じることが多いのが現状です。

沖縄本島も島ですから、海岸線沿いは平坦ですが内陸部は坂が多くなります。中心都市から10分車を移動するだけで、のどかな風景が広がるのが沖縄ですので、静かな郊外での暮らしがしたいのなら、少なくとも1台は車を準備しなければいけません。

その点、浦添市は車がなくても、自転車一台あれば全く生活に不自由しません。私の知人が移住後最初に引っ越した先が、浦添市宮城(みやぎ)という地域でした。車を持っていなかったのですが、基本的に徒歩または自転車だけで全然OKだと言ってました。

しかも、宮城地区は那覇市で最も商業化が進んでいる新都心地区までも、徒歩20分の距離。病院やスーパー、書店やレンタルビデオ店なども、徒歩圏内に何か所もあります。

さらに、バスが頻繁に市内を循環しているのも、浦添市なら車がなくても暮らしていけるポイントの一つです。

沖縄のバスというと、「定時運行」がほとんどないのが現状。もちろん時間帯によってはバスが一本も来ない地域もありますし、バス停の時刻表は風化して字が全く見えないなんて言うのも、よくある話です。

その点、浦添市は、市役所や学校周辺、総合病院など主要な箇所は、ほぼバスが循環しています。しかも、浦添市内の国道は、通勤や帰宅時間にバス優先レーン設置されるので、乗用車よりも早く移動することが出来ます。

浦添市の中でも、移住組が多く、交通の便がいいと評判の地域は、宮城・内間(うちま)・伊祖(いそ)地域です。

この3地区は、基本的に徒歩圏内に学校・大型スーパー・病院があります。また、休日に子どもたちと一緒に遊ぶことが出来る公園もあるので、どの世代の移住組にもおすすめの地域ですよ。

 

2.子供を育てやすい環境
かわいい子供

子供連れでの沖縄移住を考えている人なら、やはり気になるのは子供の教育環境ですよね。

実は浦添市は、「子どものまち てだこ宣言」を掲げるほど、子どもの教育に力を入れています。

お子さんのお持ちの方が沖縄で移住を検討するなら、教育のレベルより教育環境の良さを基準にするのがポイントかもしれません。

教育レベルだけで地域を見ると、那覇市首里地区が最もレベルは高いです。というのも、もともと首里城があった周辺地域であり、昔は、この地域に住む人は「首里人」とも言われ、エリート官僚が多く集まっていました。その名残もあり、首里地区には今も多くの学習塾が集中しています。

でも、沖縄に移住をするなら、教育のレベルよりは、子供を安心・安全に学校へ通わせられる環境を優先する方が何よりも大切です。それには、地域が学校に深くかかわっている場所を選ぶのが一番です。

浦添市も地域によっては、治安があまりよくないところもありますが、基本的には事件などとはほとんど無縁の静かな住宅街です。しかも、市民の平均年齢が40代という若さなので、学校運営に協力をしてくれる地域の方々も、とても気さくで付き合いやすいのが特徴です。

さらに浦添市は、スポーツ教育にも熱心に取り組んでいます。特に、2004年にハンドボール王国都市宣言をしているため、小学校レベルからハンドボールの指導に力を入れています。

それを裏付けるのが、ハンドボールクラブの存在。なんと、市内にある11の小学校のうち9校は、小学校の中にハンドボールクラブがあります。しかも、全国大会出場が決まると、その遠征費などは、市から支給されるので、子どもたちを入部させても経済的な負担はほとんどありません。

こうした小中学校のハンドボールクラブの運営には、地域が深くかかわる仕組みがあります。基本的に子どもたちの所属するハンドボールクラブには、父母会といわれる保護者団体があります。この父母会が運営の中心となって、周辺地域との連携を深めています。

こういった父母会は、移住組にとって同世代の友人を作る絶好のチャンスです。同世代の友人が出来れば、塾や習い事の情報、父親同士の集まり(いわゆる「おやじ会」)や病院に関することなど、地域に関わるいろいろな情報を教えてもらうことが出来ます。

このように、子供の成長を地域として見守りながら、自然に沖縄での友人作りが出来るという点も、浦添市を沖縄移住先としておすすめしたいポイントです。

 

3.自分に合ったかかりつけ医が見つかりやすい
お医者さん

沖縄への移住をするとなると、万が一病気になった時のことも心配になります。

浦添市は、かかりつけ医(ホームドクター)がとても見つけやすい地域です。浦添市も大きな町なので、全体を北・中央北・中央西・西・中央・南・東の7つに分けています。この広い浦添市の健康を支えているのが、8箇所ある総合病院と139箇所ある診療所です。

この中で最も多くのかかりつけ医がいる地域は、中央西と呼ばれる宮城・城間(ぐすくま)・屋冨祖(やふそ)・大平(おおひら)です。県内でも有名な総合病院が3つあるほか、内科、産婦人科・レディースクリニック、整形外科、皮膚科、歯科、耳鼻咽喉科など、それぞれの症状に合わせて、すぐに専門のかかりつけ医が見つかります。

他にもおすすめしておきたいのが、子どもに関するかかりつけ医すぐにみつかるところです。

ちょっとしたことでもすぐに体調を崩してしまうのが、小さい子どもですよね。「もしかしたら大変な病気かも?」と思うと、放置するわけにもいかず、慌てて総合病院を受診してしまう親御さんたちをよく見かけます。

でも、最近の総合病院は、休日診療以外はかかりつけ医の紹介状がなければ受診できないケースがあります。また、救急外来は、受診を希望する人も多く、毎回数時間待ちの状態です。これを聞くと、ちょっと体調を崩した程度では、なかなか病院に行く気もしません。

でも、移住した直後は、普段は元気な子どもたちでも、思わぬことが原因で体調を崩すということも、移住の際には注意しておきたいところです。

年中温暖な沖縄なので、冬場も暖かく過ごせます。そのため、慢性の関節痛やリュウマチ、喘息の発作を起こしやすい人などは、沖縄に来ることで、症状が改善する人も多いです。また、杉が生えていないため、毎年スギ花粉に悩んでいる人にとっても、天国のように思えるかもしれません。

でも、高温多湿のためカビが繁殖しやすかったり、日中の強い日差しによる皮膚の炎症や熱中症など、まだ沖縄の気候に慣れていない時期の子どもには、負担も大きかったりします。

こうした沖縄への移住直後のからだの不調も、かかりつけ医が近くにあるだけで、気軽に受診することが出来ますよ。

 



 

4.趣味を仕事にできる

カメラ

沖縄に移住する時に不安に思うことが多いのが、「仕事」に関する悩みではないでしょうか。

正直に言いますが、転勤などで沖縄に移り住んだ人は別として、移住後に新しく沖縄で就職した人は、最初にもらう給料明細を見て唖然とします。18年前に移住してきた知人も同じ経験をしたようです。

なにしろ、給料は低いです。(東京など大都市圏に比べて)

本土系企業に再就職するなら、それほどショックはないと思いますが、パートやアルバイトをしたいなら、時給の安さに驚いて、移住したことを後悔する人もいます。

でも、こういう厳しい環境だからこそ、思い切って自分らしく働くことが出来るのも、移住の魅力の一つです。「せっかく沖縄に移住したのだから、好きなことを仕事にしたい」と、自分で仕事を始めて頑張っている移住の先輩たちも、たくさん沖縄にはいます。

そういった場合でも、地域が新しいものを受け入れやすい体質でなければ、なかなか成功には結び付きません。

特に沖縄には、職場でよくみられる「たてのつながり」より、親族や友人・知人などの「よこのつながり」を大切にする気質があるので、観光客として来ている時のように、諸手を挙げて移住組を受け入れるということは、現実的にはありません。

こういったことも移住のリスクと言われていますが、これも、地域によって温度差があります。那覇市など移住組が多く住む都心部では、こういったことはほとんど気になりませんが、那覇から離れていくほど、この傾向は強くなります。

ちなみに浦添市ですが、浦添市は那覇市の状況とほとんど変わりません。それよりは、「新しい住民が来た」と歓迎してくれる方が、圧倒的に多いです。方言もひどくなく、若い世代だとほとんど方言をしゃべらない地元人も多いです。

しかも、こういった同じ世代の人たちは、みな、同じように給料が低いことに悩んでいます。だから、若い世代の自営業者が比較的多いのも、沖縄県の特徴です。

仕事先に悩むくらいなら、思い切って今まで続けてきた趣味を仕事にしてみてください。沖縄には、豊かな海・独特の食材・いろんな文化を融合して新しいものを作り出す「チャンプルー文化」があります。あなたが本当にやりたいことを仕事にできる材料は、たくさんあります。

これまでと違った自分を発見して仕事にしていくのも、移住の魅力です。きっと新しい発見と充実した移住ライフが送れるはずですよ。

 

5.住宅物件が豊富

新しい部屋

沖縄に移住をするとなると、とりあえず必要になるのは、住む場所である住宅ですよね。沖縄の賃貸物件は、安いものだと2万円代から見つけることはできます。

でも、ここまで安いのは、かなり古い物件か訳あり物件の可能性があります。

地域によっては、路地が狭すぎて車が家の前まで入れないとか、築30年以上の物件が集中しているのはよくある話なので、土地勘のない移住組にとって、これを見分けるのは至難の業です。

この点、物件情報を見るだけでも安心して住まいを決めることが出来るのが、浦添市。

浦添市は、沖縄の中心都市である那覇市の隣にありながら、昔から住宅地として栄えてきた街です。

最近では、今はまだ首里城までしかつながっていなかった沖縄モノレールが、数年後には浦添市前田地区にまで伸び、さらに住環境が整ったことで、建築ラッシュをむかえています。

しかも、その多くがファミリー向け住宅というところが、移住組にはうれしいところです。

もちろん浦添市にも、アメリカ軍の基地はあります。ですから、基地のわきを通る国道58号線沿いは、夜の騒音が気になったり、治安的もあまりよいとは言い切れません。

でも、ちょっと市内に入るだけで、そういった心配もなくなり、静かでゆったりとした雰囲気になります。浦添市の魅力は、なんといってもこの住環境の良さ。だからこそ浦添市は、地元でも人気の高い住宅地なんです。

 

6.「なんで沖縄に来たの?」にはきちんと答えられること

なんでだろ

浦添市に限りませんが、本土からきた移住組は、何年たっても「沖縄への移住を決めた理由」を地元人に聞かれます。

基本的に、この質問には答えられなければ、沖縄への移住は上手くいきません。実は、本土の人が飛行機に乗ってわざわざ沖縄に来るということが、沖縄人にとってはあまり理解が出来ないのです。

沖縄は、Iターン・Uターン組が多い県です。沖縄から外に出ないという人も多く、一度進学や就職で県外に出ても、結婚などをきっかけに戻ってくるのが、ほとんどです。

そんな地元愛あふれる沖縄県民にとって、住み慣れた土地を離れて移住する人の気持ちは、なかなか理解されにくいのです。だから、必ずこの質問が出てきます。

でも、移住を決めた理由をはっきりと答えられる人に対しては、地元人は逆に好意的に見てくれます。

特に、「沖縄の○○が好き」という答えであれば、地元人は最高に喜びます。自分が誇りに思っている沖縄のことを好きになってくれて、しかも今までの生活を捨て沖縄に移住をしてきたあなたは、もうすでに地元人にとってただの知り合いではありません。

こうなれば、意気投合して夜中まで盛り上がるのは確実。これこそまさに、一度会ったらみな兄弟、「いちゃりばちょーでー」の沖縄精神なのです。

沖縄に移住をするならぜひともおすすめしたい浦添市5つの魅力は、いかがでしたか?ぜひ、新しい沖縄での生活の参考にしてみてくださいね。

まとめ

沖縄移住でオススメしたい浦添市の住みやすさの6つのポイント

1.車がなくても自転車だけで十分OK
2.子供を育てやすい環境
3.自分に合ったかかりつけ医が見つかりやすい
4.趣味を仕事にできる
5.住宅物件が豊富
6.「なんで沖縄に来たの?」にはきちんと答えられること

 



 

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