世界で初めての養殖サンゴを使った『ビーズ珊瑚』で沖縄の珊瑚が復元可能な理由

今朝の沖縄のローカル新聞の小さな記事で紹介されていたのが『ビーズ珊瑚』

グローイングコーラルというサンゴの養殖をしているNPO法人が養殖サンゴを使って、日本で初めての特許を取得して、商品化した『ビーズ珊瑚』で沖縄の海にサンゴを復元する活動のできるって聞いて、沖縄在住のブロガーとして真っ先に取材しました。

ビーズ珊瑚 <上記写真のみNPO法人グローイングコーラルFacebookページからの転用>

そもそも、養殖サンゴ?サンゴって養殖するものなのか?

この『ビーズ珊瑚』商品開発、養殖、販売をしているNPO法人グローイングコーラルのサイトをチェック→http://growingcoral.okinawa

どうやら、ここ数十年は沖縄の天然サンゴがどんどん減っていて、養殖をしないと増やすことができないんだとか。確かに、本島のビーチでは、サンゴってほとんど見られなくなっている。

で、そのNPOのサンゴ養殖技術はすごいらしく、特許も取得しているらしいです。その技術を活かして開発したのが「ビーズ珊瑚」。

早速、NPO法人グローイングコーラルに電話して、どこで買えるのか聞いたところ、那覇市にある雑貨屋さん

レネミア
(沖縄県那覇市牧志2-7-15、電話:098-866-2501)
https://www.facebook.com/renemia.okinawa/を紹介してもらって、速攻で取材開始!。

店頭に並ぶビーズ珊瑚
『ビーズ珊瑚』には、珊瑚の種類や、養殖期間別(3ヶ月、5ヶ月)で形や大きさで7種類の商品があるけど、2つと同じものがない。

早速、手に取って見る。そういえば、沖縄で長い間、暮らしているけど、サンゴを手にとって、まじまじと見たことは、今までなかったな。

なんだこれ。やたらキュートなんだが。しかも、めっちゃ真っ白なサンゴの中にうっすらビーズが見えてて、すごくキレイ・・

手のひらの上にビーズ珊瑚

店員さんに聞いたところ、サンゴが周りのものを包みこみながら成長する特徴を活かして、このサンゴが養殖したものだと証明するために、ビーズをつけたサンゴを海で養殖したのがこの『ビーズ珊瑚』とのこと。

その辺のサンゴ養殖に関わる特許が使われているんだとか。

手のひらの上のビーズ珊瑚2
ちょっとお店で詳しく話し聞いてみたので、ざっとリストアップしてみました。

 

・天然のサンゴを海から持ち帰ったりするのはNG!

・サンゴは特別な資格がないと売買や所持が禁止されている!

・NPO法人グローイングコーラルはサンゴを養殖する資格があるので販売できる

・サンゴにビーズを埋め込む特許を取得している!

・売上の3.5%をサンゴ養殖継続のための資金として使う

 

どうやら、ここ数十年で沖縄県のサンゴ礁は壊滅的に減ってきていて、かなり危機的な状況なんだとか。

そういえば、ニュースとかでサンゴの白化現象とかよく聞きますよね。

 

売上の3.5%をサンゴの養殖費にあてるということは、これを買うことで沖縄の海をまもる活動に間接的に参加できるということになるわけか。

 

でも、その前にまずこのビーズ珊瑚。オブジェとして、すげーレベル高い!なんかデカイ雪の結晶みたいだし、カタチもユニーク!

 

生き物だから、一個一個すべてカタチが違ってくるから、世界でオンリーワンなオブジェということに。これ、彼女にプレゼントしたら、間違いなくテンション上がるだろうなー

 

あわててお店に車走らせたかいがありましたよ。早速、彼女へのプレゼントと自分用に2個購入してしまいました。彼女の反応が楽しみです。

ケースの中のビーズ珊瑚

今後はネットでも本格的に販売をするらしく、ホームページのオンラインショップのURLは
NPO法人グローイングコーラル(ビーズ珊瑚ラインナップ)

http://growingcoral.okinawa/onlineshop

 

 

ダイバー仲間や知り合いにも教えようかなー。多分、すげー欲しがると思う。だって、海で勝手にサンゴ取っちゃダメなんですから。

 

しかも、ビーズ珊瑚を買うと、その売り上げの3、5%が珊瑚養殖の費用として使われ、沖縄の海に珊瑚を復元に参加できるっていうのがイイね!


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